【最短当日】海外渡航前のPCR検査・迅速抗原検査・陰性証明書(自費)|港区の人間ドック・健康診断・内科なら三田国際ビルクリニック (赤羽橋・芝公園・三田・田町・麻布十番から徒歩圏内

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【最短当日】海外渡航前のPCR検査・迅速抗原検査・陰性証明書(自費)

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PCR test for travelling abroad

三田国際ビルクリニック海外渡航前PCR検査

【三田国際ビルクリニックの渡航前PCR検査について】

PCR検査〜証明書発行まで最短当日。各国大使館と連携し、最新の規定を満たす証明書をご用意しております。

 

  1. 日本政府(厚労省、経産省)、渡航医学会、各国大使館の認定施設
  2. 世界170ヵ国以上の渡航支援実績
  3. 各国の規定に応じた英文証明書(陰性証明書)をご用意。QRコード付き証明書の発行にも対応。
  4. 最短当日(即日)で証明書を発行
  5. PCR検査(real time RT-PCR、RT-PCR)は唾液、鼻咽頭ぬぐい液(スワブ)いずれの方法にも対応
  6. 小児、英語、団体受診可能
  7. クレジットカード、社名での領収書発行に対応
  8. 証明書の電子送付に対応(リクエスト制)

ビジネス渡航、ビザ発行、留学、海外旅行前などにPCR検査を受けなければいけないけれど、どこで受けたら良いのかお困りの方も多いのではないでしょうか。PCR検査が可能な施設が増加しているものの、渡航国の認証を取得していない場合や、検査方法や書式に不備のあるケースも報告されています。三田国際ビルクリニックは、経済産業省/厚生労働省、日本渡航医学会、各国大使館(中国・ハワイを含む)や大手エアライン(ANA、ハワイアン航空)・旅行会社(JTB、HIS)の推奨・提携医療機関として認定を受けております。


現在までに世界170カ国以上への渡航を支援し、省庁や各国大使館職員、総合商社の駐在員などにご利用いただいております(2022年12月6日現在)。特に中国渡航については、2020年当初からの指定検査機関であり、2021年度の総合評価で同大使館のおすすめ施設のトップリストに掲載されました。
また、2022年5月には指定検査機関の中でも実績や一定の基準を評価された特別指定検査機関に選ばれています。大使館職員のご利用も多く、中国大使館と連携を取りながら、同国への渡航に際して必要な最新の検査をご案内しています。

▶︎【中国大使館指定(当日発行)】48時間以内PCR検査の陰性証明書

全国的な感染拡大の影響を受け、検査結果到着が遅延する施設があると報告されておりますが、当院ではトラベルクリニックとして時間厳守で確実な渡航前検査をご案内しております。

PCR検査から英文診断書発行までの時間(最短当日)・診断書の書式・アフターケアには万全を期しており、皆様の海外渡航をしっかりとサポートいたします。

予約・お問合せ

最新の外務省の通知(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
および現地の日本国大使館・領事館や各国当局のホームページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/)をご確認ください。
状況は随時変動しており、最新の情報をご自身で確認をお願い申し上げます。

<三田国際ビルクリニック 入国支援実績>
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アフガニスタン、アメリカアラブ首長国連邦(UAE)/アブダビ/ドバイ、アルジェリア、アルゼンチン、アルバニア、アルメニア、アンゴラ、アンドラ、イエメン、イギリス、イスラエル、イタリアイラクイランインドインドネシア、ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、ウルグアイ、エクアドル、エジプト、エストニア、エスワティニ、エチオピア、エルサルバドル、オーストラリアオーストリア、オマーン、オランダ、ガーナ、カーボベルデ、カザフスタン、カタール、カナダ、カメルーン、韓国、ガンビア共和国、カンボジア、ギニア、キプロス、キューバ、ギリシャ、キルギス、グアテマラ、グアム、クウェート、グリーンランド、クロアチア、ケニア、コートジボワール、コスタリカ、コソボ、コモロ、コロンビア、コンゴ民主共和国、サウジアラビアサモア、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ共和国、ジャマイカ、ジョージア、シンガポール、ジンバブエ、スイス、スウェーデン、スーダン、スコットランド、スペイン、スリナム、スリランカ、スロバキア、セネガル、セルビア、セントルシア、ソマリア、ソロモン諸島、タイ台湾、タジキスタン、タンザニア、チェコ、チュニジア、中国、チリ、デンマーク、ドイツ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ共和国、トルクメニスタン、トルコ、トンガ、ナイジェリア、ナミビア、ニカラグア、ニューカレドニア、ニュージーランド、ネパール、ノルウェー、バーレーン、ハイチ、パキスタン、バチカン、パナマ、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、パラグアイ、バルバドス、ハワイハンガリーバングラデシュ、東ティモール、フィジーフィリピン、フィンランド、プエルトリコ、ブータン、ブラジルフランス、ブルガリア、ブルキナファソ、ブルネイ・ダルサラーム国、ベトナム、ベネズエラ、ベラルーシ、ベリーズ、ペルー、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ボリビア、ポルトガル、香港、ホンジュラス共和国、マカオ、マダガスカル、マラウィ、マリ、マルタマレーシア南アフリカミャンマー、メキシコ、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク共和国、モナコ公国、モルディブ、モルドバ、モロッコ、モンゴル、モンテネグロ、ヨルダン、ラオス、ラトビア、リトアニア、リベリア、ルーマニア、ルクセンブルク、ルワンダ、レソト、レバノン、ロシア(2022年12月6日時点)

※下線の国については、特に豊富な実績がございます。
※アフリカ渡航に際してのマラリア予防薬の処方などにも包括的に対応いたします。ご希望の場合は、あらかじめお電話でご予約ください。

中国:出発48時間以内のPCR検査、指定書式での陰性証明書の取得・税関への申請が必要
▶︎ 【中国大使館指定(当日発行)】48時間以内PCR検査の陰性証明書
香港:出発48時間以内のPCR検査(あるいは24時間以内の迅速抗原検査)・陰性証明書が必要
イラン:ワクチン未接種の場合、出発前72時間以内のPCR検査・陰性証明書が必要
コロンビア:ワクチン未接種の場合、出発前72時間以内のPCR検査(あるいは48時間以内の迅速抗原検査)・陰性証明書が必要
シンガポール:ワクチン未接種の場合、出発2日以内のPCR検査・陰性証明書が必要
チリ:ワクチン未接種の場合、到着前48時間以内のPCR検査・陰性証明書が必要
パキスタン:ワクチン未接種の場合、出発72時間以内のRT-PCR検査(鼻咽頭ぬぐい液)・陰性証明書が必要
バングラデシュ:ワクチン未接種の場合、出発前72時間以内のPCR検査・陰性証明書が必要
ブラジル::ワクチン未接種の場合、出発前1日以内のPCR検査(あるいは迅速抗原検査)・陰性証明書が必要
ミャンマー:ワクチン未接種の場合、到着前48時間以内のRT-PCR検査・陰性証明書が必要
<迅速抗原検査が必要な地域>
香港:出発48時間以内のPCR検査(あるいは24時間以内の迅速抗原検査)・陰性証明書が必要
フィリピン:ワクチン未接種の場合、出発前24時間以内の抗原検査・陰性証明書が必要
コロンビア:ワクチン未接種の場合、出発前72時間以内のPCR検査(あるいは48時間以内の迅速抗原検査)・陰性証明書が必要
ブラジル::ワクチン未接種の場合、出発前1日以内のPCR検査(あるいは迅速抗原検査)・陰性証明書が必要 

※迅速抗原検査(RAT)の陰性証明書発行は、検査後30分以内です。

方法鼻咽頭ぬぐい液
価格迅速抗原検査 20,000円(税別)、英文診断書 5,000円(税別)
予約方法WEB or 電話予約
持ち物パスポートのコピー(名前・パスポート番号の記載ページ)

予約・お問合せ

渡航先地域によって基準が異なるため、最新の外務省の通知(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html)および現地の日本国大使館・領事館や各国当局のホームページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/)をご確認ください。

以下の点を事前にご確認いただくことをお勧めしております。
-「検査の実施日」、「証明書の発行日」どちらが重視されているか
-「検査の実施日」あるいは「証明書の発行日」は搭乗、現地到着時間どちらを基準に定められているか
-何時間・何日以内のものが必要か
-その他、必要な書類や証明書に記載すべき事項はないか(英文診断書の記載項目は個別に調整が可能です。また、その他記載が必要な英文文書の作成にも対応いたします)

三田国際ビルクリニックでは、海外渡航前PCR検査について、最短で検査実施の当日に英文診断書(陰性証明書)の発行が可能です。
そのため、72時間・48時間以内といった厳しい時間的制約のご要望に対応いたします。
また、急な出張で証明書原本の受け取りが間に合わないケースや遠方のため再来院の受け取りが困難なケースは、英文診断書のメール送付にも対応いたします(渡航先が電子証明や印刷した証明書を許容しているかはご自身でご確認ください)。

検査方法PCR検査(唾液 saliva or 鼻咽頭ぬぐい液 nasopharyngeal swab)
迅速抗原検査(鼻咽頭ぬぐい液 nasopharyngeal swab)
検査日時平日8:30-17:30、土曜 8:30-12:30、15:00-15:30(団体の場合、時間外対応も応談)
所要時間15-30分程度(受付・検査・会計)
持ち物パスポートのコピー(名前・パスポート番号の記載ページ) 
検査費用PCR検査 30,000円(税別)
迅速抗原検査 20,000円(税別)
※初診・再診代を含む
診断書費用5,000円(税別)
所用日数最短検査当日に陰性証明書を発行。※下記発行スケジュール参照
結果報告来院 or メール(リクエスト制)
予約方法WEB or 電話予約
注意点唾液検査の場合、検査の精度を担保するため、ご来院30分以内の飲食や歯磨きはお控えください。 渡航先地域の指定で、鼻咽頭ぬぐい液(スワブ検査)検査の場合は食事制限は不要です。

予約・お問合せ

検査日 検査時間 結果説明・証明書発行
月〜金 朝(8:30〜10:30予約受付) 当日 15:00〜17:30、窓口 or メール
午前(10:45〜12:15予約受付) 当日 17:30〜18:00、窓口 or メール
午後(12:45以降の予約受付) 当日 20:30〜21:30、メールで送付
※当日の窓口発行は不可
朝(8:30〜12:15予約受付) 当日 15:00〜15:30、窓口 or メール
午後(15:00〜15:30予約受付) 当日 19:00〜20:00、メールで送付
※当日の窓口発行は不可
  • 上記はPCR検査のスケジュールです。迅速抗原検査の陰性証明書は、検査後30分以内に発行いたします。
  • 予約制です。
  • 時間外、日祝での検査については団体検査のみ個別に調整させていただいております。詳しくはお電話(03-3454-8614)にてお問い合わせください。

再検査とは1回目のPCR検査で結果がはっきりしない場合、さらに追加でPCRを実施することです。すでにご提出いただいた検体を用いての検査のため、再度のご来院は基本的に不要です。PCR検査は精度を担保するために、並列(Dual Assay)で検査を行っており、判定結果が不一致(陽性か陰性かはっきりとしない場合)であれば、再度検査を実施しております。その他、PCR反応自体が正常に行われているかどうかを判定する内部コントロール(Internal control)の反応が不成立の場合などに再検査となります。再検査に回るかどうかを事前に予測することは困難(当院の今までの実績では1%以下)であり、PCR検査自体の限界ともいえます。PCRの再検査はどの検査機関でも起こり得る現象であり、通常は再検査のために+1日を要するケースが大半となっています。

三田国際ビルクリニックでは、万が一再検査になった場合にでも、最短での対応をさせていただいております。予定の結果確認スケジュールの数時間後には再検査結果をご報告・証明書発行をさせていただきますので、過度な遅延のご心配はございません。

三田国際ビルクリニックでは各国の求める英文診断書(陰性証明書)の要件を満たすため、以下の内容を記載しております。中国、ハワイなどいくつかの地域では専用のフォーマットをご用意させていただいております。また、追記希望事項や、削除希望事項があれば、柔軟に対応が可能です。

-氏名、性別、生年月日、パスポート番号
-検査日時 ※通常、検査時刻まで記載させていただきますが、検査日のみの記載も可能です。
-リアルタイムRT-PCRの結果が陰性である
-COVID-19を疑う症状(熱・咳・咽頭痛・呼吸困難・悪寒・倦怠感・筋肉痛・頭痛・下痢・嘔吐・味覚や嗅覚障害など)がない
-COVID-19患者との接触がない
-渡航や就労に適した状態である(fit to fly/work)
-証明書の発行日
-診断医の直筆のサイン
-クリニック連絡先、公式印(角印)

インドネシア、エジプト、カタール、シンガポール、ドバイ、バーレーンなどの地域や航空会社(エミレーツ航空など)ではQRコード付きの証明書が推奨されています。
https://www.bh.emb-japan.go.jp/files/100188780.pdf
https://www.eg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_covid19.html#QR
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/dubai-travel-requirements/tourists/
三田国際ビルクリニックでは、QRコード付き証明書の発行に対応しています。
通常の書式にQRコードは含みませんので、該当地域へ渡航される場合はQRコードのご要望を予約時・診察時に必ずお伝えください。
※現在、日本では国際規格で定められた統一のQRコード発行の仕組みが確立していません。
当院では大使館に内容を確認の上、以下の内容を含む独自の規格で作成を行なっています。
名前、性別、生年月日、国籍、パスポート番号、検査結果(陰性)、検体の採取方法、検査手法(RT-PCR法等) 、検査日時、検査場所(クリニック名)

2022年10月11日以降、日本人を含む全ての帰国者・入国者について、ワクチンの接種証明書(3回)または出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出が必要となっています。
ワクチン3回接種の証明書を所持していない方は、出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要です。
短期の出張の場合、日本でPCR検査を実施し、それが現地出発の72時間以内に該当する場合、その陰性証明書は日本への帰国(再入国)に当たり有効な検査証明書として取り扱われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
三田国際ビルクリニックで発行するPCR検査の英文診断書は、日本への帰国(再入国)に当たり有効な陰性証明書の必要事項を網羅しております。また、ご希望に応じて、厚労省の指定書式での陰性証明書の発行も可能です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf

予約・お問合せ

  1. 日本政府・日本渡航医学会・各国大使館・エアラインの認定
    三田国際ビルクリニックは、日本政府から「国際的な人の往来再開に向けた段階的措置」(ビジネストラック事業)への協力要請を受けた日本渡航医学会「ビジネス渡航者向けのPCR検査および結果証明書の発行」の協力医療機関であり、各国大使館やANAをはじめとする国際エアラインの推奨施設として認定を受けております。

  2. 世界170カ国以上への渡航支援実績
    現在までに世界170カ国以上への渡航を支援し、省庁や各国大使館職員、総合商社の駐在員などにご利用いただいております(2022年12月6日時点)。イギリス、韓国、中国、ハワイ、タイ、シンガポール、ベトナム、フィジーなど指定様式での証明書発行を定めている国などの運用にも対応しておりますので、安心してご利用ください。

  3. 英文診断書の書式が充実
    多くの国で要求する記載事項を網羅した英文診断書(陰性証明書)をご用意しております。また、追記・削除希望事項があれば個別に内容を修正しご用意いたします。その他、診断書意外に必要な英文書類の記載にも対応します。

  4. 検査〜証明書発行が迅速(最短当日)
    最短で検査当日に英文診断書(陰性証明書)をご用意いたします。48時間・72時間以内といった厳しい時間的制約に対応します。また、万一再検査となった場合に、他施設では+1日かかるところ、数時間後には結果をご報告可能なため、遅延のリスクがほぼありません。

  5. 証明書の電子発行に対応
    検査後、フライトまでに証明書を受け取ることが難しい場合には英文診断書(陰性証明書)のメールでの電子送付に対応いたします。

  6. 急な出張予定にも即日検査対応
    PCR検査は予約優先制ではありますが、急なビジネス出張などに即日検査で対応します。

  7. 医師による英語対応(外国人受診可)
    診察医は全員英語対応が可能です。外国人のご受診や英文書類の作成もサポートいたします。



Q. 従来のPCR検査(鼻腔・咽頭拭い液)と唾液PCR検査はどのように違うのですか?
A. 鼻腔・咽頭拭い液を採取するには、鼻の奥まで綿棒を挿入して検体を採取せねばならず、検査に痛みを伴うことや検体採取時のくしゃみなどでウイルス飛散のリスクがありました。唾液検体を使用することで、採取時の痛みがなくなり、ウイルス飛沫の拡散を抑えることが可能になっています。
Q. 鼻腔・咽頭拭い液のPCR検査は痛いのですか?
A. 鼻に綿棒を挿入して検体を採取せねばならず、多少の違和感は避けられませんが、当院では検査時の苦痛が最小化されるような採取器具を採用しております。以前受けた時よりも痛くないとおっしゃられる利用者様もいらっしゃいます。
Q. 子供の受診はできますか?
A. ご家族の協力が得られるようであれば、0才児でも受診が可能です。お子様の受診にあたっては検査をスムーズに実施するため、時間指定をさせていただく場合がありますので、事前にご連絡ください。
Q. 土日祝の検査や証明書の受け取りはできますか?
A. 土曜日は午前中(8:30-12:30、15:00-15:30)で検査・診療を行なっております。日祝は休診ですが、団体受診の場合に限り、事前のご予約で調整いたしますのでお問い合わせください。
Q. 支払いはクレジットカードでできますか?
A. 現金以外にも、主要クレジットカード、paypayでのお支払いも可能です。
Q. Real time RT-PCR(リアルタイムPCR、RT-PCR、リアルタイムRT-PCR)ですか?
A. はい。当院のPCR検査は、Real time RT-PCR(リアルタイムPCR、RT-PCR、リアルタイムRT-PCR)です。RT-PCRの「RT」とはreverse transcriptionの略で、ウイルス中のRNAをDNAに変換する工程を示します。リアルタイムPCRの「リアルタイム」とは増幅されたDNA産物を「リアルタイム」で観察する手法を示します。正確な表現はReal time RT-PCRとなり、リアルタイムPCR、RT-PCR、リアルタイムRT-PCRは表現が異なるもの基本的には同様の検査です。
Q. 変異株にも対応しているのですか?
A. アルファ株(N501Y、英国型変異株)、ベータ株(N501Y・E484K、南アフリカ型変異株)、ガンマ株(N501Y・E484K、ブラジル型変異株)、デルタ株(L452R、インド型変異株)、オミクロン株などについても通常通り検出が可能です。
Q. ワクチン接種後だとPCR検査で陽性になりますか?
A. いいえ。ワクチン接種後でもPCR検査の結果に影響はありませんのでご安心ください。ワクチン接種後の効果判定には、スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査をお勧めいたします。
Q. Fit to flyの証明書を書いてもらえますか?
A. ご希望に応じて、タイ渡航用のfit to flyの書類作成にも対応しております。
Q. 外国人は受診できますか?
A. 外国籍の方のご受診も可能です(We accept foreign patients)。医師が英語で検査説明・診療をいたします(The doctors speak English)。
Q. 団体受診はできますか?
A. 10名前後の小規模な団体から数百人規模まで幅広く、法人・団体受診に対応いたします。詳細は企業・法人・団体の新型コロナウイルス PCR・抗体検査(自費)をご覧ください。
Q. 貸切での受診はできますか?
A. 団体やVIP利用で、貸切専用の時間をご用意することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

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